ノーティアムのバッグについて

ブランドの別注や幅広くアイテムを展開しているノーティアム。

なかでもブランドコンセプトにもある遊びある小物というフレーズ通り

カラーバリエーションや製品の種類は豊富で男女共に若年層に人気があるブランドです。

なかでもTVでも使用されたサフィアーノ合皮 フラップスクエアリュックは品切れになるほど注目されたアイテム。

そんなノーティアムですが長きに渡り使用していると損傷や交換が必要になる箇所が多数あります。修理する場合はどこに出せばいいの?この部分って修理ができるのか?

今回はノーティアムでも修理が起こりうる箇所を下記でご紹介をしています。

ノーティアム関連で多いバッグ修理また修理方法など

ノーティアムの別注やノーティアム製品での多い修理で一番多いですが

損傷してしまった場合にはメーカー修理か鞄修理専門店のどちらかの依頼となります。

メーカー(直営店)修理の場合には販売証明書やレシートを必ず保管しておきましょう。

また修理の際には必ず修理の可否を確認してみましょう。

中には初期不良の場合には無償での対応も可能な場合もあります。

弊社コルサ鞄修理専門では

販売証明書やレシートの無くとも修理の対応は可能です。

またメーカー修理だと断られてしまう修理の実績もあり、修理経験豊富ですのでご安心を。

交換の際には似寄りの色のレザーや生地のパーツにて交換となりますので

見た目遜色なく交換可能です。

ファスナー交換などトラブルについては

ファスナーに関してのトラブルについては下記のような症状が出た場合には交換のタイミングです。

ファスナーの開閉を行った際にスムーズではなく固いまたは開いてしまう。

スライダーを動かそうとした時に嚙み合わせが悪くファスナーが開くなど

交換の際には似寄りの色の生地(テープカラー)にてファスナーを交換が可能です。

スライダーも同様に似寄りの色のパーツにて交換が可能です。また引手も移植可能です。

  • ファスナー交換 6600円~
  • スライダー交換 3300円~

プラスチックパーツ類のトラブルについては
ナイロン製品のショルダーバッグやバッグパック、リュック関連にはプラスチックパーツがショルダー部分やアジャスター部分についていますが、こちらは経年劣化や強い衝撃などで損傷してしまう箇所です。

修理のタイミングとしては

バックルを差し込んだ際に嚙み合わせが悪く、カチッと閉まらない。またはパーツ自体が欠けてしまった。
アジャスターパーツについても同様で樹脂パーツが欠けてしまった。

この様な症状の際には交換を早めにしましょう。

  • プラスチックパーツ交換 3300円~