A.P.Cの修理について
A.P.Cは1987年代に誕生したフランスのブランドです。
現在では日本国内でも人気ブランドとなり2000年代にはA.P.Cジャパンを設立し
男性、女性問わず幅広く支持されています。
展開しているラインナップについてはバッグ、洋服のみではなく雑貨まで幅広く取り扱いその中でもデニムは特に人気です。
このような修理に関しては修理可能です。修理箇所の名称がわからない、修理可能かどうかが心配などの場合には是非ご相談下さい。
A.P.Cのメーカー修理を検討の場合には
A.P.Cの純正パーツや素材での修理を希望する場合にはメーカー修理を検討してみましょう。
国内で購入した正規品であればメーカー修理が可能です。
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損傷の状況が著しい場合には修理不可になる場合もあります。
また修理納期や金額が高額になる場合は相見積もりもオススメです。
その様な場合には鞄修理専門店での修理を検討してみましょう。
鞄修理専門店での修理については
アーペーセーでの小物修理(キーケースや財布など)の多くはファスナー交換やリステッチやホックの交換が修理が多いです。
修理内容のご依頼の多くは
上質なレザー部分のステッチ(縫製の糸)が擦れたり、切れたりなどの現象が起こり、糸がほつれる
ホックの損傷(パチンと留める金具のパーツ)やバネホックのどちらかが金属疲労を起こし閉まらなくなったりする
ファスナーの開閉を繰り返していくうちにファスナーを閉まらない、ファスナーテープの生地の損傷したりなど
この様な症状は全て修理が可能です
・修理の方法として
・リステッチの場合には似たような色の糸にて該当箇所から広範囲を再縫製し補強していきます。
・ホック交換の場合は似たような色の無地のホックにてオスメス一式交換して閉まらなくなった等の不具合を解消出来ます。
・ファスナーが損傷をしてしまった場合はファスナーを似寄りの色の生地にて交換が可能です。スライダーの引手は基本的には移植可能です。
- リステッチ 一ヶ所 2200~
- ホック交換 一式 3300~
- ファスナー交換 7700~
- スライダー交換 3850~
バッグ製品での多い修理
バッグ製品でのよくある修理ですが
持ち手交換、ショルダーベルト交換、ファスナー交換、パイピング交換、金具交換、レザーベルトがご依頼の多い修理となります。
修理の方法としては
・持ち手交換の場合は該当箇所の縫製を解き、似たような色のレザーにて左右一式交換していきます。
・ショルダーベルト交換の場合はオリジナルの長さと同様に作成していきます(長さのカスタムを可)
・ファスナー交換は小物製品同様に似たような色の生地のファスナーにて交換していきます。また引手も移植可能
・パイピング交換の場合は損傷した箇所のレザーを部分的に補修か一式交換するかの2種類あります
・金具交換(ナスカン・Dカン)については汎用の似寄りの色の金具にて交換を行います。
・レザーベルトについては似た様な色味のレザー交換が可能です。
- 持ち手交換 一式 15400~
- ショルダーベルト交換 一式 22000~
- ファスナー交換 一式 11000~
- パイピング交換 部分補修 7700~ 一式 19800~
- 金具交換 一ヶ所 3850~
- レザーベルト交換 12100~
クリーニング
繰り返し使用していることで、ホコリや汚れがバッグは付着していますので汚れや臭いが気になり始めたた場合には修理+クリーニングをしてリフレッシュをお勧めしています。
〇クリーニング 一式 5500~(バッグの大きさにより異なる)
今回はA.P.Cの製品のよくある修理の箇所でのご紹介となります。その他修理も多岐に渡り対応可能です。修理をご検討の方は下記の無料お問い合わせから写真添付をして頂き、ご相談下さい。
A.P.C修理に関するお悩みはメールよりご相談ください。