ベルト修理や作成でお悩みの場合には
普段使いからビジネスシーンでも何かと用途に応じて使用頻度の多いベルト。
今回は意外と修理で多いベルトでの損傷やカスタムなどをご紹介させて頂きます。
ベルトを使用していて不具合がある場合には修理を検討してみましょう。
まずは修理可否を聞いてみる
レザーベルト修理・再作成ならCORSAにお任せ
無料で簡易見積もりを出したい方はこちら
CORSAは安心の修理後3か月保証
問い合わせはメール・LINE・お電話にて承っております
ベルトの修理については
バックの再メッキやバックル交換ついては
普段使いで使用しているとバッグル部分が小傷やコーティングなどが剝げてきてしまい上記の様にメッキが剝がれてきてしまう事もあります。その様な場合には再メッキにてコーティングを行う事でメッキがバッグルに綺麗にコーティングされて購入時の様な質感となります。なお再メッキコーティングについてはシルバー・ゴールド・黒ニッケルの様な再メッキの加工はご対応は可能です。
コバ再塗装やベルトの穴開けについては
ベルトの断面はコバのコーティングにて塗装を行っている製品は意外と多いです。
特にビジネスシーンで使用するベルトやハイブランドのベルトなどは各メーカー独自のコバ色でオリジナルの色味にて調色を行い品質の良い製品を製作しています。
長きに渡り使用していると屈折やねじ曲がりなどを繰り返しているとコバの断面の部分はひび割れや剥がれなどの損傷を起こしていきます。
この様な場合には似寄りの色にて調色し再度再塗装を行いレザーとレザーの断面を保護し染色をしていきます。
ベルトの穴あけについては
ベルトを購入した時には丁度良いサイズだったのに年齢を重ねて瘦せたり、太ったりしてしまいベストなサイズの穴がなくなってしまったなどのご依頼が多くあります。
この様な場合には事前に長さ、穴位置を指定指定頂き、同様の穴径のポンチにて穴をあける事が可能です。
糸のほつれやサイズカットについては
長きに渡りお気に入りのベルトを使用していると体重の増減があるかと思いますが、その際には長さをカットできるベルトカットの方法があります。
その際に事前に長さの指定のカット幅のみはお知らせ頂いてからの裁断となりますのでお忘れなくお伝え下さい。
糸のほつれについてはベルトの屈折の掛かる箇所についてはほつれたままご使用していますと負担が掛かり劣化を促進する恐れがありますので糸の擦り切れやほつれがある場合にはほつれた箇所よりも大き目に再縫製し補修が可能です。
ベルト自体は気に入っているけど、長く使用していてボロボロになってきた。
大切なベルトの頂きものだけど裏地が劣化している
このような場合には再作成が可能です。
現状の寸法を元にヘリ返しやコバのある断面での作成が可能です。
その際に基本的には元のバックルを再利用を行い作成となりますので気に入っていたものにより愛着がでるかと思いますのでお困りの場合にはこちらも検討してみましょう。
ベルトの受注作成などについては
レザーベルトの受注作成などのサービスを弊社では2023年9月度から開始致しましたので一から作成を検討している場合などありましたらお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。