モノとの向き合い方が変わる時代に

鞄や財布は、毎日の生活に欠かせない存在です。
使い続けるほどに色艶が深まり、手に馴染み、持ち主だけの歴史が刻まれていきます。
そんな愛用品が傷んだとき、多くの方が「修理して使い続けるべきか」「買い替えるべきか」で迷われます。

この選択の背景には、修理専門店とメーカー修理という二つの異なるアプローチが存在します。
本記事では、店頭で数多くのお客様と向き合ってきた経験をもとに、両者の価値と役割の違いをわかりやすくお伝えします。

お客様の声から見える“モノとの関係の変化

鞄や財布の修理相談では、5年、10年と共に過ごしてきた品物を持ち込まれる方が多くいらっしゃいます。
それらは単なる「商品」ではなく、仕事や旅行、日常の節目を共にしてきた“相棒”のような存在です。

5年・10年ご使用した店頭修理のヒアリングの声

「この鞄と一緒に頑張ってきた」
「できるだけ直して使いたい」
「定年を迎えるまでこのバッグや財布を使っていきたく修理の相談に来ました」

こうした声を、私たちは何万件ものヒアリングを通じて伺ってきました。
モノとの関係性が消費から共に時間を重ねて共に歩む相棒へと昇華していることを強く感じます。

修理専門店の使命:長く使い続けるための最善策を

修理専門店の役割は、壊れた部分を直すだけではありません。
素材の経年変化や使用状況を丁寧に確認し、お客様の想いを尊重しながら、できる限り長く使い続けられる方法を提案、すなわち末永くお付き合いできる延命の提案をすることが使命としてCORSAという修理専門店としてご対応を行っています。

修理専門店ならではの特徴

修理専門店としての特徴

純正パーツがない場合でも代替パーツで対応可能
カシメ金具・刻印入り金具などが破損している場合、メーカーでパーツが終了していても、近い色味・質感のパーツを選び交換できます。
・延命のための補強・構造調整ができる
使用者のニーズに合わせて、強度を高める補強や構造の微調整など、柔軟な修理が可能です。

これらは製品としての完成度を守るメーカー修理とは異なる、修理専門店ならではの価値です。

メーカーの視点:品質を保証する“製品としての責任

メーカーには、製造から販売までの品質を保証する責任があります。
製品が長く安心して使えるよう設計し、初期不良が起きないよう厳しい品質管理を行うことは、メーカーだからこそ果たせる重要な役割です。

メーカー修理の特徴

・現行モデルやサポート対象製品は純正パーツで修理可能
製品としての完成度を維持するため、オリジナルパーツでの修理が行われます。
・廃盤モデルはパーツ流通が終了している場合がある
年代が古い製品では、メーカー側でも修理が難しいケースがあります。
これはメーカーの姿勢ではなく、製品管理の仕組み上避けられない事情です。

メーカー修理は「品質保証」という観点で非常に価値があり、修理専門店とは異なる役割を担っています。

修理専門店とメーカー、それぞれの価値を理解する

両者の違いを整理すると、次のようになります。

どちらが優れているという話ではなく、役割が異なるだけです。
お客様の中には「思い出をつないで使い続けたい方」もいれば、「新しい製品を楽しみたい方」もいます。
そのどちらの選択も尊重されるべきであり、両者の価値は共存しています。

CORSAとしては、メーカー修理が難しいケースでも、お客様の想いに寄り添い、延命のための最適な方法を提案することを大切にしています。

まとめ モノとの関係を“選べる時代”へ

サステナブルという価値観が広がる中で、「修理して使い続ける」という選択肢が再び注目されています。
メーカー修理と修理専門店、それぞれの強みを理解することで、お客様は自分に合った“モノとの付き合い方”を選べるようになりました。

大切なのは、どちらが正しいかではなく、
「自分がそのモノとどう向き合いたいか」
という視点です。

CORSAは、これからもお客様の想いに寄り添い、相棒のように寄り添ってきた鞄や財布が、これからも長く活躍できるようサポートしていきます。

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