ナイロンバッグ、レザーバッグでお困りならコルサへ

ナイロンバッグからレザーバッグまで修理の実績豊富な弊社では幅広く修理を承っております。

ノーブランドのナイロンバッグから有名ブランドのルイヴィトンやプラダのバッグまでと様々です。

そこで今回は修理で一番多い修理は何か、修理を出す前に比較したいことなどこれから修理を考えているお客様目線で修理内容をご説明させて頂きます。

 

※修理を一度他店様で断られた修理でも弊社では修理経験豊富な職人がいますので一度ご相談下さい。

 

 

 

 

鞄修理で一番多い修理について

 

鞄修理で一番多い修理はバッグの内容でも様々ですが、これまでの修理経験から言いますとナイロンバッグ関係では破れ補修が圧倒的多いです。その要因としてはナイロン地は軽量で扱いやすいですが、重量など負荷が掛かるとその箇所から縫製が解けたりすることや何かの原因で擦れたりすることで生地が薄くなったり場合よっては裂けたりする事が多く弊社でもよく修理に携わる修理内容となります。

 

〇破れ修理、破れ補修の場合は大体のケースは損傷をしている箇所の部分の一度縫製を解き、補強材を張り込み再縫製をする事で以前よりもタフに修理する事可能です。また大きく損傷している場合は表面に生地やレザーを張り込み補修する事も可能ですのでカスタム目線でもまたバッグに愛着をもてるようなご提案をさせて頂きます。

 

レザーバッグではレザーの各パーツ部分が油分が抜けてしまったり、重量の負荷が原因や屈折を繰り返していくことでレザーが弱ってしまい、ひび割れや損傷をするケースが多くレザーパーツなどを交換するケースが多いです。

〇レザーパーツと言えども様々ありますが、主に根元部分の革の根革やフラップ部分のレザー、持ち手やショルダーベルトなどになります。交換の際には似たような色味のレザーにて交換となりますので修理後も違和感なく使用が可能です。

またナイロンバッグ、レザーバッグ同様にファスナーの開閉を繰り返して使用しているバッグはファスナー交換もよくある修理内容です。

〇ファスナーについては元の号数(大きさ)、似たような色味のファスナーテープ生地などにて交換をさせて頂きますので修理も遜色なくご利用が可能です。

 

・修理&交換のタイミングとしましては

破れ補修については生地と生地の縫製が解け掛かっているまたは裂けてきた

レザーパーツについてはひび割れや千切れそう、汚れが目立ってきた

スライダーを開閉をしてもファスナーが開いてくる、ファスナーテープの生地が裂けたなど

こちらの症状が見られる場合は交換の際のタイミングとなります。

 

〇破れ補修 一ヶ所 4400~

〇根革交換 一ヶ所 4950~

〇フラップ部分レザー交換 一ヶ所 6600~

〇持ち手交換 左右一式 11000~

〇ショルダーベルト交換 一式 15400~

〇ファスナー交換 一式 4400~

 

お気に入りバッグを早く使いたいから納期はどうにかならない

 

お気に入りのバッグを早く直して使いたいなどのご要望を多数頂く事がありますが、弊社ではそのご要望を寄り添っていく形で常日頃修理を行わせて頂いております。弊社では商品到着後、本見積りをお客様へ送付後、ご了承して頂き修理まで最短一週間でお手元に送付が可能です。稀に特殊な修理、調達が必要な場合は事前にご説明させて頂きます。

 

金額だけでも知りたい

 

金額だけ聞くのはお金が掛かるのか?そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますのでこちらで。弊社では無料見積もりをご用意しておりますので弊社問い合わせフォームから交換する部分や損傷箇所の内容、損傷している箇所の添付写真を送付して頂きまして担当の職人から修理内容の概算見積もりをご説明させて頂きます。また弊社、他社様で比較して頂き少しでも修理を出す前に参考材料となれば幸いですので一度ご相談頂ければとおもいます。

 

オンラインって不安だけどどういうシステムなのか

オンラインでの手続きについてですが、

弊社では問い合わせフォームから無料見積もりの概算見積もりを送付後、

概算のお見積りの金額、納期、修理内容に興味を持って頂けましたら、弊社住所に修理品を送付して頂きます。

修理品が到着しましたら担当職人が修理箇所の確認、その他修理する箇所が無いかと確認後、正規のお見積りをお客様へご提案しております。

納期、金額、修理内容にご了承頂けましたら修理となり、その間に今回の修理金額を弊社口座に送付して頂き完了しましたら即日送付(ご指定の日程があれば可能)する流れとなります。

 

今回はよくある修理内容から修理手順のご説明をさせて頂きました。

詳しくは下記の問い合わせフォームからご相談下さい。