バッグジャックについて

バッグジャック(bagjack)が1990年代にベルリンで創業されたブランドです。

メッセンジャーバッグや多機能なバッグ製品は高性能なプロダクトと機能性の高さで

国内でも支持されています。

パーツひとつとっても通常バックルは差し込み式が通常ですが

バッグジャックの製品はマグネット式でのスライドして閉じるバックルなど

革新的なパーツが散りばめられています。

今回はバッグジャックの中でもご依頼の多い修理内容を抜粋して修理のご紹介をさせて頂きます。

バッグジャックの定期メンテナンスについて

バッグジャックでの修理の多くはファスナーの不具合のご依頼が多いです。

バッグジャックでは防水ファスナーを使用しており、交換の際にはコルサでも似寄りの色の防水ファスナーにて交換が可能ですので見た目遜色なく修理が可能です。

交換のタイミングとしては

防水ファスナーの表面のコーティングが劣化してきた。

ファスナーレールが摩耗し、開閉してもファスナーが開いてしまう

この症状が起こった場合には交換のタイミングです。

  • ファスナー交換 7700円~
  • スライダー交換 3300円~

プラスチックパーツなどの交換については

バッグジャックのプラスチックパーツは特殊なものが多く

ナスカン、Dカン、コキ、バックルなど交換には

汎用のパーツにて交換となる場合が多いですが

強度の面では問題なく使用は可能です。

  • プラスチックパーツ交換 3300円~

ナイロンテープ、ショルダーベルトの交換には

バッグジャックではナイロンテープを使用している製品が多く

持手やショルダーベルトなどの仕様されています。

交換に際には似寄りの色の生地やテープ幅にて交換となりますので

見た目遜色なく交換が可能です。

  • ナイロンテープ交換 3300円~
  • 持手交換 5500円~
  • ショルダーベルト交換7700~

そのほかのバッグジャックの修理でお困りの場合にも無料のメール見積もりをご利用ください。