ベルーフバゲッジ(berufbaggage)について

ベルーフ バッグ修理 リュック修理

コンセプトが自転車のある生活ということでもあり高性能のメッセンジャーバッグやビジネスライクでも便利な2WAY、3WAYのバッグが人気を集めています。

またベルーフの生地の表面の素材にはPVC加工の施されている製品が多数あり、オンオフ問わず支持されています。

そんなハイパフォーマンスのバッグでも長きに渡り使用を繰り返していると損傷する箇所があります。

万が一損傷をしてしまった場合には下記の記事をご参考下さい。

ベルーフの修理の多くは、ファスナー交換、ナイロンベルト交換、プラスチックパーツ交換などが修理の多くです。
この様な損傷については修理可能ですので安心してお任せください。

ベルーフバゲッジ(berufbaggage)純正修理について

メーカー修理をご検討の場合は下記の1197STOREのサイトからご連絡を。

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オリジナルのパーツなどでの修理をご検討の場合はメーカー修理で修理を行いましょう。

初期不良などには無償、もしくは有償にて対応は可能です。

また経年劣化や著しい損傷の場合は修理不可になる可能性がありますので

修理でご心配の際には鞄修理専門店やメーカー修理の相見積もりもオススメです。

今回はベルーフで修理のご依頼が多い中からご紹介をさせて頂きます。

ベルーフバゲッジ(berufbaggage)バッグ修理については

ベルーフ ファスナー修理

ファスナーやスライダー交換修理については

ベルーフ ファスナー交換 

ベルーフのバッグには防水ファスナー(止水ファスナー)を取り入れた製品が多くです。

防水ファスナーとは表面にコーティングを施し、防水の役割を果たすファスナーです。

またマット加工のファスナーを使用されているものが多く

弊社でも交換の際には似たような色味のマットな防水ファスナーにて交換が可能です。

交換のタイミングとしましては

開閉を繰り返して締りが悪い

スライダーを開閉しても開いてきてしまうなど

スライダー部分の損傷の場合にはファスナーに異常が無い場合には

スライダーのみの交換も可能です。その際に引手は移植可能です。

  • 防水ファスナー交換 7700円~
  • スライダー交換のみ 3850円~5500円
  • プラスチックバックルの損傷

    強度のあるプラスチックパーツを使用していますが、経年劣化により修理のある箇所の多くはバックルとアジャスター類が多くです。

    交換の際には似たような色味、幅に合わせて交換をしていきます。

  • プラスチックパーツ交換 3300~5500円
  • ナイロンテープの擦り切れ

    ベルーフ バッグ修理 ナイロンテープ交換

    ナイロン製品は摩耗により、生地が瘦せて毛羽立ちや損傷を起こす箇所です。

    タフに使用していると気づいたときにはこのような症状になっているかもしれませんので交換の際には似たような色味や幅のナイロンテープにて各種交換が可能です。

    上記のケースですとショルダー根元部分に負荷が掛かり、ナイロンがバイアステープ(グログランテープ)部分から裂けてしまっています。このような場合には補修などは難しく交換での修理となります。
    • 破れ補修(ナイロン) 4400円~
    • ナイロンテープ交換 5500~

    持手レザーの交換

    持手関連のパーツはナイロン素材からレザー素材でも重量の負荷掛かり亀裂やひび割れの起こしやすい箇所でもあります。

    交換の際には似たような色味の生地やレザーにて交換が可能ですので強度の心配はありません。

  • 持手交換  5500円~