クリスチャンルブタン(Christian Louboutin) CABATA ハンドル交換 修理事例
今回のクリスチャンルブタン(Christian Louboutin) CABATAの修理案件については、ハンドル部分の根元が千切れてしまい交換のご依頼を頂きました。
修理については事前に使用させていただきますレザーの素材を確認して頂いてから交換を行っています。
修理については該当箇所の縫製を解き、ハンドル部分の寸法を型紙し起こしてからレザーの内側に芯材と補強材を張り込んでから裏側のレザーを張り込み裁断を行います。
その後、根革の表・裏側で形状が違いますので元通りに裁断してから根元の飾りステッチを行います。
飾りステッチ後は中央のハンドル部分のステッチをかけていき断面のバニッシュを塗布していきます。
バニッシュの完全に乾燥後は根革のステッチをかけてループの縫製を行い裏側の部分を縫製し完成となります。
今回の様に何らかの影響でハンドル部分に損傷などがある場合には交換修理にて改善が可能ですので諦めずに一度ご相談ください。
今回の修理内容
・ハンドル交換
- 修理内容 ハンドル交換
- ブランド名 クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)
- 形状 トートバッグ
- 修理詳細 ハンドル損傷の為、交換修理
- ご依頼主 広島県福山市 K
お客様の声
届きました!
完璧なお仕事ありがとうございます。
とても嬉しいです。
この度はありがとうございました୨୧•͈ᴗ•͈)◞︎ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡︎
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広島県福山市 K様