ロープロ(Lowpro)について

ロープロ(Lowepro)はカメラバッグシェア世界NO.1のバッグブランドです。

プロからアマ問わずカメラバッグは幅広く支持されています。

ロープロは意外と修理は意外と難しく修理を断られる修理業者が少なくありません。
コルサ鞄修理専門店ではロープロの修理実績多数ですので
ファスナー交換や付け根部分再縫製などのご依頼は修理が可能です。

 

それでは実用性の高いロープロのバッグではどのような修理があるかをご紹介させて頂きます。

ロープロ修理については

生地破れの補強修理

ロープロは収納部分は多いので荷物を多く収納できる反面

詰め込みすぎが原因で生が損傷する事があります。

生地が裂けてきた。糸目がほつれかかっているなどの現象が起きた場合には

損傷箇所が広がりますので早めのメンテナンスを心がけましょう。

・破れ補修については

該当箇所の縫製を解き、裏側から補強材を張り込み再度縫製を行い補強。

生地の損傷が激しい場合には表面部分から似寄りの色の生地を張り込み補修

  • ナイロン生地破れ補修 8800~

内部ディバイダーの再度縫製やカスタムには

カメラバッグ内部は用途に応じたディバイダーにて仕切られています。

この仕切部分は大きく力がかかるとホツレてしまったり傷んだりしてしまいます。

そういった場合にはディバイダーの縫製を行い補修が可能です。

またディバイダーのカスタムについては要見積もりとなります。

  • リステッチ 5500~

ショルダーベルトの補強修理

カメラバッグは機材を入れる関係上重くなりがちですが

重量のあるままを携帯しているとショルダーベルト部分が弱ってきます。

ショルダー部分の生地が千切れた。縫製が弱りかけているなどのトラブルの場合は

損傷が激しくなる前に修理が必要となります。

・ショルダー部分の補強については

該当箇所の縫製を解き内側から補強材を張り込み再縫製

ショルダーベルト自体の生地が損傷している場合は似寄りの色の生地にて再作成

  • ショルダー部分補強 7700~
  • ショルダーベルト生地再作成 18700~

ファスナー交換ついて
ロープロで一ご依頼の多い修理はファスナー関連の不具合です。

開閉を行いやすいロープロのバッグですが

繰り返し開閉を行う事でファスナー交換のレールが摩耗し閉まらないトラブルがおこります。

・ファスナー交換については

現状のファスナーを取り外し、似寄りの色のファスナーにて一式交換

その際に引手は基本的に移植が可能

  • ファスナー交換 8800~(特殊な場合は別途見積もり)

今回ご紹介した修理はロープロでのよくご依頼の頂く案件でしたが

その他にも修理が可能ですのであきらめずご相談下さい。