ポーター(POTER)HEAT ブリーフバッグ 生地パック補修

ポーター ヒート 生地パック補修 2023 6/23
目次

ポーター(POTER)HEAT ブリーフバッグ 生地パック補修 修理事例

今回のポーター(POTER)の修理案件については、ハンドル部分の生地の箇所のコーデュラナイロンが経年劣化により裂けている事から修理のご依頼となります。

修理については現状の似寄りの素材のコーデュラナイロンにて補修を行っています。

使用する素材については事前に修理品確認後、別途使用させていただきますサンプル画像添付を行い交換をしています。

修理後のメリットとして

・現状損傷を起こしている部分はコーデュラナイロンの特有の強度が失われていたので補修した周辺をほつれ留めの溶剤の塗布と生地を新たなコーデュラナイロンにてパック補修を継ぎで行ったので強度が出ています。

今回のポーターの実際の修理について

今回の修理については一度バッグを裏返してからバインダーのテープを大き目に解き、前・背胴とマチの縫製を大き目に分解していきます。

その後劣化している生地の寸法を測り裁断し使用するコーデュラナイロンを裁断していきます。
裁断後は生地と生地を縫製にて内側から縫い割り行い表面部分からはおうとつがないように仕上げられるのが今回のパック補修のメリットでもあります。
またパック補修後も表面部分からハンドルの縫製を行うので表面部分から継ぎ目は出来ますが、修理後の違和感ない交換となります。

パック補修後は前・背胴とマチの縫製を内縫いにてまとめてからバインダーの縫製ファスナーレールを縫製していき完成となります。

修理の際に広範囲に解き、交換した箇所以外にもほつれている箇所がありましたのでほつれ留めの溶剤を塗布し元の状態に戻していきましたので修理後の強度も安心かと思います。

今回の様に生地の不具合がある場合には補修・補強修理にて改善が可能ですので一度ご相談下さい。

今回の修理内容

・マチ部分の生地の補強修理

    • 修理内容 生地パック補修
    • ブランド名 ポーター(POTER) 
    • 形状 ブリーフバッグ
    • 修理詳細 生地損傷の為、補強修理
    • ご依頼主様 東京都江東区 N様
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この記事を書いた人

靴・鞄修理企業5年勤務後、2018年に独立し、現在の株式会社ROSSO(鞄・財布修理、古物商販売の2事業)を起業。
「縫製の可能性と想い(story)を紡ぐ事」を理念とし、職人として、真摯に、そして丁寧に、修理に向き合っております。

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