チャムス(CHUMS)について

チャムス(CHUMS)は1983年に創業したアメリカのアウトドアウェアブランドです。

近年では注目されているグリーン電力の使用に取り組み、バイオマス発電によって得られた電力でチャムスの一部製品を生産しています。

製品自体をグリーン電力で作るという試みは業界内でも珍しい取り組みであり

今後のグリーン電力普及に対して新しい提案であると考えています。

同時に一般消費者に向けてグリーン電力に対する認知の拡大に繋がればと、今後は更に商品への使用を増やしていく予定です。https://www.rakuten.ne.jp/(一部内容を抜粋)

チャムスのバッグ メーカーでの修理

チャムスのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • 販売証明書や領収書がないと修理受付不可な場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

[blogcard url=”https://www.chums.jp/”]

コルサ鞄修理専門店ではチャムスの修理対応不可となった修理や迅速に修理を行う事が可能です。

それでは修理依頼が増えてきているチャムスのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。

ファスナーの不具合、コイルファスナー交換には

チャムスのバッグは通常のコイルファスナーを使用しています。

損傷のケースとしては開閉を繰り返す事でスライダーもしくはコイルファスナーの樹脂や金属がすり減り不調を起こしていきます。

交換の際には似たような色味の生地(テープカラー)にてファスナーを交換可能です。

その際に引手は損傷がないものに限り移植可能です。

  • コイルファスナー交換 6000円~

生地のほつれや損傷につい

撥水性がよく耐久性もあるチャムスのバッグですが、経年劣化や損傷により修理のご相談も多いです。

ナイロン生地の修理は損傷すると難解なケースもあり修理不可の場合も多いですが、コルサでは修理実績が多数ありますのでご安心ください。

修理の場合では大きく2種類あり、擦り切れて小さな損傷の場合は表面に糸目がでるミシン刺し。

ミシン刺しの場合は縫製を解き裏側から補強材を張り込み表面から似寄りの色の糸にて細かく縫製をかけて強度をだす修理です。

損傷がひどくおおきな損傷のある場合は部分張り替えがあります。

部分張り替えの場合は損傷したブロックから似寄りの色の生地を表面から張り込むかもしくは交換して修理する方法です。

  • ミシン刺し 4400~(大きさや状態によって料金は大きく変動)
  • 部分張り替え 9900~

プラスチックパーツ類の損傷のケースでは

プラスチックパーツ類の修理では多数あり、バックルやアジャスター類など多種多様です。

近年使用されているプラスチックパーツは強度の高いものになっているため、壊れにくいですが、強くぶつけてしまったり、重量などの負荷が掛かると破損の可能性があります。

交換の際には似寄りの色のプラパーツ交換にて遜色のないもので交換できます。

  • プラパーツ交換 3300~