- シャネル(CHANEL)について
- CORSAの修理の特長 ― 製品の知識と実績で行う、職人歴10年の再現力
- シャネル(CHANEL)メーカー修理について
- シャネル(CHANEL)修理について
- ファスナー・スライダー修理について
- ファスナー交換
- スライダー交換
- ハンドル交換(平手・丸手)については
- ハンドル交換(平手)
- ハンドル交換(丸手)
- 口元バインダー交換・玉縁パイピング交換修理については
- 口元バインダー交換
- 玉縁部分補修
- 玉縁パイピング巻き直し
- 根革などのレザーパーツの交換については
- 根革交換(一ヵ所)
- レザーパーツ交換(一ヵ所)
- 底鋲交換については
- 底鋲交換(一箇所)
- ショルダーベルト交換については
- ショルダーベルト交換
- 生地・レザー部分の破れや内装交換については
- 破れ補修
- 内装交換
- クリーニングや染色(染め直し)やバニッシュ再塗装について
- クリーニング
- 部分染色
- 全体染色(染め直し)
- バニッシュ再塗装
- ホック交換については
- ホック金具交換
シャネル(CHANEL)について
シャネル(CHANEL)は、19世紀初頭に誕生して以来、ファッション界の象徴的存在として、コスメ・アパレル・ジュエリー・バッグ・アイウェアに至るまで、幅広い女性層から熱い支持を集め続けています。
中でもバッグラインは非常に人気が高く、現行モデルだけでなく、80~90年代に製造された「ニューヴィンテージ」と呼ばれるアイテムが再評価され、素材の上質さや独特のデザイン、希少性の高さから市場価値が年々上昇中です。下記のような人気シリーズは現在も修理依頼が多く、状態維持のための早期メンテナンスが長くご使用頂ける秘訣になります。
- マトラッセ:定番のキルティングデザイン。使用頻度が高く、角擦れ・チェーン根元のレザー劣化が起こりやすい。
- ワイルドステッチ:ステッチが強調されたデザインで、糸のほつれやレザーのひび割れが見られがち。
- ビコローレ:バイカラーデザインが特徴。経年劣化で色味のくすみ・染色落ちが発生しやすい。
- ニュートラベルライン/トラベルライン:ナイロン系素材で軽量だが、内部のベタつきや汚れが課題。
- チョコバー:立体的なパターンが魅力だが、角の凹みや擦れに注意が必要。
CORSAの修理の特長 ― 製品の知識と実績で行う、職人歴10年の再現力
CORSAでは、こうしたシャネル特有の素材・構造・カラーリングを熟知した職人が、個々のバッグの状態に応じて最適な修理提案と高度な再現修復を行います。
一つひとつ手作業で対応し、仕上がりにこだわるからこそ、修理後も違和感のない自然な美しさを保ちます。
- 修理後3か月の保証付き:安心してご依頼いただけます。
- ヴィンテージ対応も可能:メーカーで断られたバッグもご相談ください。
- LINE・メール・電話で気軽に見積り相談可能:初めての方も安心です。
ここでは、シャネルのアイテムを選ぶポイントを詳しくご紹介します。
【実績と専門性】高級ブランドの修理経験があるか
シャネル製品は上質な素材ラムスキン・カーフスキンなどの繊細なつくりが特徴です。だからこそ、修理にはブランド特有の構造や素材を理解している職人の技術が必要となり、 選ぶべきは、シャネル修理の実績が明確にあるお店が安心してご依頼ができるかと考えます。
見積もりでの内容は明確なのか
高級ブランドの修理は下よりお客様のバッグは世界で一つの大切なお品物となります。信頼できるお店の判断としては概算の金額のお値段が明確なものか。修理内容はご相談内容と一致しているのかなどの整合性のある修理店舗がご相談の頂くお客様に最良な修理サポートとCORSAでは考えています。
修理後のアフターケア【保証】の有無
大切なバッグや財布を修理に出すなら、納期の目安が明確で、仕上がり後の保証があるお店が安心となります。CORSAでは創業時から修理後3か月保証を行っている事から今後もユーザー様との関係構築の為、保証という内容を大切にまた修理実績を自負してお品物をお預かりさせて頂いています。
実際の評判【口コミ】実際のユーザーの声での判断
これからシャネルの修理を検討しているユーザー様は実際にそのお店を利用した人の声は、選ぶうえで非常大切な参考文献となります。GoogleレビューやSNS、公式サイトの実績紹介のある弊社CORSAは創業時からシャネル製品でのご満足頂いている事からお困りのシャネル鞄・財布がありましたら是非下記からご相談下さい。
まずは修理可否を聞いてみる
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問い合わせはメール・LINE・お電話にて承っております
シャネル(CHANEL)メーカー修理について
メーカー修理については
シャネル(CHANEL)オリジナルのパーツや素材での修理をご希望の場合はシャネル公式のHPをご参照下さい。
ヴィンテージ製品やギャランティカードシリアルシールの無い製品や著しい損傷などは修理対応不可になる可能性があり納期の面や金額で不安な方やメーカー修理で対応不可、カスタムなどの修理をご希望の場合にはメーカー修理と鞄修理専門店の相見積もりがオススメです。
シャネル(CHANEL)修理について
ファスナー・スライダー修理について
ファスナー関連の不具合については経年変化により金属・コイルレールの損傷を起こし、開閉が動きづらい・ファスナーテープの生地が切れているなどのトラブルが起こります。
スライダー交換の場合には一度、分解し新たに同色系統のスライダーにて交換を行い引手を移植していきます。ファスナー交換についてはファスナー部分の縫製糸を解き、現状の色味に近いファスナーにて交換を行います。
ハンドル交換(平手・丸手)については
シャネル製品バッグのハンドルの多くは長きに渡り使用しているとハンドル表面部分がひび割れや亀裂が発生したり、テキスタイルのものやレザーが伸びるなどのトラブルが起こりやすくなります。その様な場合にはできるだけ早めの交換がお勧めしています。
交換の際には似た様な色味のレザーにて作成していきますので遜色のないものにて交換するので、デザインを変更することなく修理可能です。
レザー表面部分のひび割れや千切れがある
経年劣化によりハンドルが元の長さよりも伸びている
口元バインダー交換・玉縁パイピング交換修理については
口元バインダー・玉縁パイピングと言われる部分については、表面のレザーが乾燥や擦れなどによりひび割れや千切れなどの損傷を起こしたりする修理箇所です。
修理については、部分補修や一式交換にて対応が可能です。損傷具合にもよりますが、部分補修なども可能な修理となります。
口元バインダー交換
11000円~(税込み)
11000円~(税込み)
トートバッグなどの口元やショルダーバッグの縁の箇所のバインダーの交換箇所がバインダーとなり、交換の際には同色系統のレザーにて交換となります。
根革などのレザーパーツの交換については
年数が経ってくると経年劣化により、ショルダーの根革やパーツなどは弱ってきてしまいに表面に亀裂やひび割れなど損傷してしまいます。
根革交換の際には該当箇所の縫製を解き、同系色の色味のレザーにて交換となります。
シャネルの根革やレザパーツは特殊な形や素材のものが多いですが、似た様な色味のレザーにて交換を行いますので修理後も見た目遜色なく交換可能です。
底鋲交換については
底鋲交換については該当箇所の縫製を解き、似寄りの色の底鋲にて交換を行います。その際に元の穴位置を確認して取付ていきますので交換後も違和感なく交換が可能です。
具がぐらついている金具が金属疲労を起こしすり減り不具合を起こしているなど
ショルダーベルト交換については
上記の様にショルダーベルトが損傷を起こしてしまった場合には、作成にて元の長さに作成が可能です。ま
ショルダーベルト交換
18700円~(税込み)
ショルダーベルト交換については、交換の際には現状の長さ・幅・厚みを測り現状の色味に近いレザーにて左右一式交換修理を行っていきます。
生地・レザー部分の破れや内装交換については
クリーニングや染色(染め直し)やバニッシュ再塗装について
購入時は綺麗な状態でも使用していく中で製品に汚れが付着してシミになったり、色スレや退色を起こすケースがあります。
その様な場合にはクリーニングや染色にて改善や染め直しが可能です。
またハンドルの断面やバッグや小物製品のコバの断面には溶剤のバニッシュ処理を行なっていますが、何らかの原因でトップコートが剥がれ、ベタツキや色味の方が剥がれしまう事があります。
クリーニング
12100円~(税込み)
表面や内側にシミ汚れや臭いなどがある場合には全体をクリーニングにて清潔に保つことが可能です。
※クリーニング料金については大きさにより異なります。
部分染色
8800円~(税込み)
四つ角のスレキズやワンポイントの退色には部分染色が可能です。現状の症状に合わせた色味を作成し部分的染色を行います。
※染色については大きさや構造により金額は異なります。
全体染色(染め直し)
33000円~(税込み)
小物製品は12100円~(税込み)
表面のレザーに付いた汚れなどを取り除いた後、オリジナルの色味に合わせた染料で染色を行います。
※著しいスレやキズを染色した場合、色の濃淡が多少出てしまうことを予めご了承ください。
ホック交換については
ホック金具については、元々の金具の閉まり具合が緩い場合や開け閉めを繰り返している内に金具が緩くなり外れてしまう事があります。
ホック金具交換の際には現状の金具を取り外し、現状の色味に近いホック金具にて交換が可能です。