目次
ダンヒル(dunhill)について

今やイギリスのラグジュアリーブランドで知らない人はいないブランド。
アパレルからバッグ、財布や小物製品、時計、アクセサリーどれひとつとっても
上質な品質が多くで創立時からのこだわりや実用性を兼ね備えたアイテムばかりです。
修理依頼では下記の修理を多くのお客様から修理を行わせて頂いております。
- ブリーフバッグ
- 二つ折り財布、長財布
- ショルダーバッグ
メーカーでの修理については
ダンヒルの国内正規品のレザーグッズに関しての保証は購入後の2年間となっており、
製造上の初期不良のみ無償で交換が可能なようです。
またそれ以外の修理についてはその都度見積もりとなります。
オリジナルパーツなどで修理を希望する場合には一度メーカーに修理を依頼しましょう。
鞄修理専門店での場合には
またこれから修理を考えている方はダンヒルのカスタマーサポートと鞄修理専門店での相見積もりもオススメです。
メーカーで修理を断られた場合、納期が長いなど、修理料金が高額すぎる場合には鞄修理専門店での修理を。
オリジナルのパーツにこだわりのある部分はメーカー修理など使い分けるのもよいかと思います。
またコルサではメーカー修理対応不可の修理実績も豊富ですので修理の際には安心です。
それではバッグや小物製品別に修理内容をご紹介していきます。
ダンヒル((dunhill))修理については
ブリーフバッグのでトラブルでは
ダンヒルの修理でご依頼の多いバッグはブリーフバッグがダントツです。
堅牢な作り、レザーやPVCの素材の良さなどがビジネスシーンでも人気の要因なのかもしれません。
修理ご依頼内容では
ファスナー、スライダーの損傷
持手のトラブル
パイピング(玉縁)の擦り切れ、損傷が比較的多い修理になります。
- ファスナー交換 12100円~
- 持手交換 15400円~
- パイピング交換 部分補修 7700~
- パイピング交換 一式 22000円~
交換の際には似た様な色味のパーツや素材にて交換となりますので見た目遜色なく交換可能です。
二つ折り財布や長財布の修理では
財布修理の多くは屈折する箇所の糸目のほつれやコバ(バニッシュ)の損傷が比較的多い修理です。
糸目のほつれはそのままにしておくと糸のほころびの広がり他の箇所に負担をかけてしまいますので
ほつれが出てきた場合には早めの修理を行いましょう。
コバ(バニッシュ)はレザーの断面を保護する役割も兼ね備えている箇所ですので
コーティングが剥がれたままにしておくとレザーやその他の素材自体が傷みます。
修理の際には似たような色味のコーティングを塗布し再コーティングしていきます。
- ほつれ再縫製 2200円~
- コバ再塗装 5500~
ショルダーバッグの修理では
ショルダーバッグでのトラブルはショルダーベルトやショルダー部分の金具関連の不具合でしょうか。
交換の際にはショルダー部分は似寄りのレザーや生地にて一式交換となり強度の面でも安心です。
金具関連のナスカンやDカンは金属疲労により損傷してしまう箇所ですのでパーツ自体が壊れた不具合をおこした場合には汎用の似寄りの色の金具にて交換が可能です。
- ショルダーベルト交換 9900~
- ナスカン、Dカン金具交換 3850~