フルラ(FURLA) レザーミニボストンバッグ 引手レザー作成の修理事例
今回のフルラ(FURLA)の修理事例については、引手部分のレザーが千切れており、同色系統のレザーにて交換のご依頼となります。レザーについては現状の色味が特殊な場合でも現状の色味の近いものを調達を行い修理を行いました。
修理については現状の色味をお客様に事前にサンプル画像を通して現状のレザーと使用させて頂くレザーをご確認後、確認が取れてから作業となります。交換については現状のレザーの寸法を測り、型紙に起こしてからレザーを作成を行います。その際にレザーの強度が出るように芯材、補強材などを内側に張り込み作成を行っていますので強度については購入時と同等以上の強度にて作成をしています。
フルラ(FURLA)の引手部分がないと開閉の際に不便ですので引手部分のパーツがぐらついてきた、今回のような千切れて損傷してしまったなどのトラブルには修理が可能ですので一度ご相談下さい。
- 修理内容 引手レザー作成
- ブランド名 フルラ(FURLA)
- 形状 ミニボストンバッグ
- 修理詳細 引手レザー部分損傷の為、新規作成
- ご依頼主様 鹿児島県鹿児島市 K様
お客様の声
フルラのバッグのファスナーの引き手がちぎれてしまい、このままでは開閉しづらくなるため困っていました。 ネットでカバン修理の検索をしていた所にコルサさんを見つけました。 初期の電話対応にメールのやりとりがとてもわかりやすかったのでこちらで修理をお願いしました。 短期間でスムーズにバッグが出来上がり送られてきました。 難しいカラーでしたが現物と遜色なくて満足しています。 ありがとうございました♪
鹿児島県鹿児島市 K様