ルイヴィトン(Loius Vuitton) エピ・ポルトカルトクレディ 札入れ 生地交換修理事例
今回ルイヴィトン(Loius Vuitton)エピ・ポルトカルトクレディ修理案件については、札入れ部分の内側が合成皮革の生地を使用してあり、べたつき、粒子が散らばることから交換を行っています。
交換を行う際にはシャンタン生地については合成皮革とは違い、裂けたり、著しい傷がつかなければ、自然に劣化の心配などはなく、修理後もべたつきなどの心配はなく安心です。
また今回のルイヴィトン(Loius Vuitton)交換の事前に生地については生地サンプル帳から色味をお選びいただき、青色に変更を行っていますが、表面のエピの色味と同色系統問い事もあり、とてもカスタマイズとしては愛着を持って使用できるのではないかと思います。基本的には生地の交換については元の色にて変更となりますが、今回のような色味の変更も可能ですので修理の際にはご相談下さい。
- 修理内容 内装3室交換
- ブランド名 ルイヴィトン(Loius Vuitton) エピ・ポルトカルトクレディ
- 形状 札入れ
- 修理詳細 合成皮革のベタツキがあり、色指定のシャンタン生地にて交換
- ご依頼主様 東京都武蔵村山市 S様