マウンテンハードウェアについて

アウトドアバッグが修理が出来る修理できる場所が近くない

登山前に不具合があってどうにかしたい。

このようなケースでお悩みならこちらの記事をご参考下さい。

今回はマウンテンハードウェアでの修理でよくある事例を紹介していきます。

マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARDWEAR )は 1993年にアメリカ・サンフランシスコで創立したアウトドアウェアブランドです。ブランドコンセプトは「より優れたパフォーマンスの製品を作ること。そして、常に現状を打破しながら、斬新なアウトドア企業であり続けること」。メンズ、レディースのウェアからアクセサリー、テント、バッグまでジャンルも幅広く商品展開をしています。日本では2009年東京・原宿に旗艦店をオープンさせています。

マウンテンハードウェアのバッグ メーカーでの修理

マウンテンハードウェアのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー(正規店での)修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は下記ケースを参考下さい。

ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある

見積もりや納期に長く時間がかかる

修理金額が高額になる場合が多い

状態によっては修理を断られることがあります。

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マウンテンハードウェアのバッグの修理については

オリジナルにはこだわらない、早く直したいといった場合には鞄修理専門店での修理検討がオススメです。修理店でのメリットは下記をご参考下さい。

販売証明書や領収書がなくても修理が可能

見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速

修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い

メーカー修理で断られても見積もり可能

オリジナルのパーツでの修理は不可

弊社でお見積りのご依頼や、修理依頼が増えてきているマウンテンハードウェアのバッグの修理について詳しく解説していきます。

マウンテンハードウェア修理について

パーツなどホックの交換
マウンテンハードウェアのバッグに使われている金具類は可能な限り似た様なパーツにて交換していきます。長く使用しているとパーツも摩耗し不具合をおこしていきます。
また。開閉が不調など不具合の出やすいホック類の交換も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。

  • パーツの交換  3300~
  • 各種ホック交換 3300~

プラスチックパーツ類の交換修理
マウンテンハードウェアのバッグに使われているプラスチックパーツが破損した場合は交換修理が可能です。

ハードな場面で活躍するマウンテンハードウェアのバッグは長く愛用しているうちにパーツが破損の可能性があります。

その場合多種多様なバッグ用プラスチックパーツをご用意可能です。

  • プラパーツ交換  4400~

持手修理やショルダーベルトの修理
マウンテンハードウェアのバッグのショルダーベルトや、デイパックの持手、バックパックのベルトがほつれたり、破れてきた際には交換修理をご検討下さい。

ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製の修理が可能です。

それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手交換 13200~
  • ショルダーベルト一式交換 12100~

ファスナー不調やスライダーの交換修理

マウンテンハードウェアのバッグは長年愛用しているとファスナーの不調や壊れることがあります。バッグの内側のファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。

マウンテンハードウェアオリジナルと遜色のないファスナーにて似寄りの色の生地(テープカラー)を使用しての交換修理になります。バッグの内側、外側ともに交換が可能ですが、素材やデザインによって修理料金が変わります。

  • ファスナー交換 7700
  • スライダー交換 3300~

生地の破れの補修については
生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。鋭利なものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、損傷がひどい場合でも修理を検討してみましょう。

  • ほつれ再縫製 3300~
  • ナイロン生地補強 4400~

その他今回ご紹介の無い小物製品やポーチなどの修理も実績が多数です。その際はコルサ鞄修理専門店にお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。