>カリマー(karrimor)の修理について

カリマーは1946創業のイギリスのブランドです。

ブランドコンセプトはcarry more(もっと運べる)から由来しており
創業当初はサイクルバッグとして始まり、
いまでは登山家や冒険家に愛用されている良質なアウトドアブランドです。

そんなカリマーのリュックバッグパックが故障してしまった場合には下記のページを参照下さい。

カリマーの参考修理料金について

修理ならメーカー修理、鞄修理専門店を検討しましょう

カリマーではメーカー修理を行っています。詳しくは下記のサイトをご確認ください。

[blogcard url=”https://www.karrimor.jp/”]

カリマーのオリジナルのパーツや素材で交換を希望している方には下記の内容が必要となります。

修理の際には正規店で購入した販売証明書や必ず必要となりますので修理の際にはなくさず保管しておきましょう。

初期不良に関しては無償のでの対応が可能で、長く愛用されたバッグの修理については修理の可否かは現物確認での判断となりますので納期や金額で心配なかたには鞄修理専門店との相見積もりもオススメです。

ファスナーの不具合、コイルファスナーや防水ファスナー交換には

カリマーのバッグは通常のコイルファスナーもしくは防水ファスナーを使用しています。

損傷のケースとしては開閉を繰り返す事でスライダーもしくはコイルファスナーの樹脂や金属がすり減り不調を起こしていきます。

交換の際には似たような色味の生地(テープカラー)にてファスナーを交換可能です。

また防水ファスナー(止水ファスナー)も同様です。

その際に引手は損傷がないものに限り移植可能です。

防水ファスナー交換 9900~

コイルファスナー交換 7700~

生地のほつれや損傷につい

撥水性がよく耐久性もあるカリマーのバッグですが、経年劣化や損傷により修理のご相談も多いです。

ナイロン生地の修理は損傷すると難解なケースもあり修理不可の場合も多いですが、コルサでは修理実績が多数ありますのでご安心ください。

修理の場合では大きく2種類あり、擦り切れて小さな損傷の場合は表面に糸目がでるミシン刺し。

ミシン刺しの場合は縫製を解き裏側から補強材を張り込み表面から似寄りの色の糸にて細かく縫製をかけて強度をだす修理です。

損傷がひどくおおきな損傷のある場合は部分張り替えがあります。

部分張り替えの場合は損傷したブロックから似寄りの色の生地を表面から張り込むかもしくは交換して修理する方法です。

  • ミシン刺し 4400~

(大きさや状態によって料金は大きく変動)

  • 部分張り替え 9900~

プラスチックパーツ類の損傷のケースでは

プラスチックパーツ類の修理では多数あり、バックルやアジャスター類など多種多様です。

近年使用されているプラスチックパーツは強度の高いものになっているため、壊れにくいですが、強くぶつけてしまったり、重量などの負荷が掛かると破損の可能性があります。

交換の際には似寄りの色のプラパーツ交換にて遜色のないもので交換できます。

  • プラパーツ交換 3300~