マイケルコース(MICHAELKORS) リュック 根革交換 修理事例
今回のマイケルコース(MICHAELKORS)の修理案件については、根革部分のレザーが損傷しておりショルダーベルトを通す金具が通せなくなっており通常の使用が出来なくご依頼を頂きました。
修理についてはファスナーレールの縫製の糸目を解き、内側部分から損傷している根革部分の縫製を解き分解を行います。
その後、現状の根革のレザーの寸法確認後、裁断し内側の芯材とレザーを張り込み本裁断を行います。
裁断後は左右に糸目の縫製をかけて断面にバニッシュを処理を行い元の穴位置の箇所に張り込み縫製し取り付けて完成となります。
現状の型押しのレザーに似た同色系統のレザーにて交換を行いましたので見た目変化もなく修理が完成出来たかと思います。
今回の様にレザーが損傷を起こしてしまった場合には修理にて改善が可能ですので諦めずに一度ご相談下さい。
- 修理内容 根革交換
- ブランド名 マイケルコース(MICHAELKORS)
- 形状 レザーリュック
- 修理詳細 根革部分のレザーが裂けており、交換修理
- ご依頼主様 東京都練馬区 H様
お客様の声
修理いただいた物が届きました。
気に入っていた物なので、きれいに直していただき嬉しいです。
また何かあればお願いしたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
気に入っていた物なので、きれいに直していただき嬉しいです。
また何かあればお願いしたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
東京都練馬区 H様