クリスチャンルブタン(christian louboutin) CABATA ハンドル(平手)交換の修理事例

今回のクリスチャンルブタン(christianlouboutin)の修理案件については、持手部分が経年変化によりレザー千切れて損傷をおこしており似寄りの色のレザーにて左右一式交換となります。

修理の際には一度持ち手部分の縫製を解き、元々のレザーの厚み、幅、コーティングの色味などを確認後、型紙を作成していきます。型紙作成後はレザー・芯材を裁断し型紙通りに寸法を作成していきます。レザーを作成後は持ち手部分から縫製し、バニッシュを塗布し、根元の縫製を行い完成させています。

元々のループのパーツは再利用をしていますので、修理後も見た目遜色なく交換が可能です。今回の様に持ち手部分の千切れてしまった場合には交換にて損傷の改善が可能ですので諦めずにご相談下さい。

    • 修理内容 ハンドル(平手)交換
    • ブランド名 クリスチャンルブタン(christian louboutin) CABATA
    • 形状 トートバッグ
    • 修理詳細 ハンドル部分のレザーの千切れにより、似寄りの色のレザーにて一式交換
    • ご依頼主様 東京都武蔵野市 H様