ワイスリー(Y-3)について

ハイスペックのバッグパックが近年人気のY-3のバッグ

Y-3の修理でお困りなら鞄修理専門店で。弊社ではY-3の修理実績豊富ですので幅広く対応可能です

防水ファスナー(止水ファスナー)やプラバックル(ナスカン、コキ、アジャスター類)の交換など

幅広く修理が対応可能です。修理で困っている場合にはこちらの記事をご参照下さい

Y-3でのメンテナンスの箇所はどういう箇所なのか

Y-3の製品では長く愛用していると様々な箇所のメンテナンスが必要になってきます。

修理の箇所としては

・ファスナーのエレメントの不調またはスライダー金具の金属疲労

・ナイロンテープの持ち手の劣化、損傷

・ショルダー部分付け根の損傷

・底面の擦り切れ

・糸目のほつれなど

  • ファスナー交換 一式  8800~
  • スライダー交換 一ヶ所 3850~
  • ナイロンテープ持ち手交換 一式 4400~
  • ショルダー部分再縫製 左右一式 4400~
  • 底面部分補修 一ヶ所 3850~
  • リステッチ 一ヶ所 2200~

修理の内容としては

・ファスナー交換は似たような色味のファスナーにて交換。スライダーの引手移植も可能。

・スライダー交換の場合は似たような色のスライダーにて交換。その際にオリジナルの引手の移植可能。

・ナイロンテープの持ち手の損傷の場合は似たようなナイロンテープもしくはレザーにて交換が可能。

・ショルダー部分付け根再縫製については該当箇所を解き、補強後に再縫製。

・底面の損傷については該当箇所の裏側から当て布や革をあてがい細かくステッチをかけ補強。(その他にも底面一体をレザーにて補強する修理や底鋲を取り付けるなど様々修理方法もあります。)

・糸目のほつれはリステッチにてほつれはじめた箇所を大きく再縫製し補強。

コルサ Y-3 ファスナー交換 before

Y-3のファスナーのビフォー写真になります。

色々な形状のタイプのY-3のファスナーは修理が可能です。

交換の際には似寄りの色の防水ファスナーにて一式交換を行いますので見た目遜色なく交換が可能です。

コルサ Y-3 ファスナー交換 after

ファスナー交換のアフター写真になります。

見た目は変わらずに防水ファスナーでの交換ができ、引手は移植可能です。

トートバッグ、ショルダーバッグでの修理については
Y-3のトートバッグ、ショルダーバッグでの多くの修理は

ファスナーの不調やナイロンベルトの持ち手の損傷

口元のパイピングの損傷、プラバックルの不具合が多く、ご依頼があります。

ファスナー交換のタイミングについては

ファスナー生地が切れているまたは生地が元の厚みより擦れてきている

ファスナーの場合、金属、コイルファスナーのレールが一部かけている

スライダーを開閉をしてもファスナーが開いてくるなど

この様な症状の場合には交換のタイミングとなります。

  • ファスナー交換 8800~(仕様により異なる)
  • スライダー交換 3850~

ナイロンベルト持ち手交換の目安ついては

ナイロンベルトのテープの織目が亀裂や擦れきれそう

ナイロンテープ自体の毛羽立ちが気になる

〇ナイロンベルト持ち手交換 左右一式  11000~

口元パイピング交換の目安ついては

ナイロンテープの擦り切れや毛羽立ちが目立ち

ナイロンテープの部分がちぎれてしまった

  • 口元パイピング交換 一式 8800~

プラバックルの交換の目安

プラバックルの樹脂の劣化や損傷している

プラバックルを差し込んだ際に外れてしまう

  • プラバックル交換 左右一式 3850~

クリーニング
繰り返し使用していることで、ホコリや汚れがバッグは付着していますので汚れや臭いが気になり始めたた場合には修理+クリーニングをしてリフレッシュをお勧めしています。

  • クリーニング 一式 5500~(バッグの大きさにより異なる)