ルイヴィトン(louis vuitton)小物・財布について
ルイヴィトンの製品は長く使用できる素材のトアル地を使用した長く利用できるものが多く、その他本革やエナメル素材など多岐に渡り、バリエーションが多いですが、長きに渡り使用していると不調を起こす箇所があります。その様な場合にはメンテナンス方法は知りたい。直して使っていきたいなどの場合には下記の内容をご参照ください。
ルイヴィトンの財布・小物には様々なラインと形状がありラインは以下の通りです。
モノグラム・ダミエ・アンプラント・ロックミニ・カプシーヌ・エピ・タイガ・ヴェルニ・リバース・イディール・マヒナ・エクリプス・グラフィット
また有名な形状では
ポルトフォイユ・サラ・ポルトフォイユ・クレマンス・ポルトフォイユ・ブラザ・ポルトフォイユ・マルコ・ポルトモネ・ジップ・ジッピーオーガナイザー・ジッピーコインパース・ジッピーウォレット・ポシェットクレ・ポルト ビエ・6カルト クレディ・ポルトパピエ・ジップなどがあります。
その他にも現行の形状のポルトフォイユ・ノア コンパクト・ポルトフォイユ・リサ・ポルトフォイユ・クレア・ポルトフォイユ・カプシーヌ コンパクトなどが多くあります。
まずは修理可否を聞いてみる
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問い合わせはメール・LINE・お電話にて承っております
ルイヴィトン(louis vuitton)メーカー修理については
オリジナルのパーツや素材での純正修理をご希望の場合はルイヴィトン公式ホームページ修理をご参照下さい。
直接の修理の場合にはお預かり修理する製品を全国のルイ・ヴィトン ストアで承っているので直接修理品を持参もしくは郵送での対応が可能です。
ルイヴィトンの製品を確認後、実際のお見積り金額をご提示を承ってくれるそうです。
商品お見積り内容をご確認・ご了承いただいた後、担当の工房での修理を開始します。
検品:修理完了後、工房・店舗の方で品質チェックを行います。
製品をお客様が確認してからお渡し時に修理代金をお支払いを行い完了となります。
メーカーでの修理を行う場合には下記の内容をご参照下さい。
販売証明書やレシートを持参しているか。
直営店または公式オンラインストア購入商品かなど。
ルイヴィトンの小物・財布は廃盤製品になっているものも多くパーツの供給が終了している場合や著しい損傷などは、修理の対応不可になる場合がございます。
また頂きものなどの正規品かどうか分からないものなどは修理不可になる場合もありますので正規修理を検討の場合には必ずルイヴィトン・ストアにて確認をしましょう。
CORSA鞄修理専門店ではルイヴィトンでのメーカー修理で対応不可なった製品などの修理実績豊富ですので諦める前に一度ご相談下さい。
それでは修理をご紹介していきます。
ルイヴィトン(louis vuitton)小物・財布修理の紹介
ファスナーレールの開閉の不具合についての事例
一般的にファスナー・チャック・ジッパーと呼ばれている外れた直し方などについては、長きに渡り使用していると開閉をしていると金属疲労を起こし、ファスナーの開閉を続けていくとファスナーが片方外れてしまったりもしくはスライダーが不調を起こしてしまいます。
スライダー交換の場合は該当箇所の縫製を解き、似たような金具の色、号数のスライダーにて交換していきます。その際にオリジナルの引手は移植可能です(特殊な場合は除く)
アンプラントのファスナー交換の様に色味が特殊色の場合でも別途色味が近いファスナーレールを手配が可能となりますので是非ご相談下さい。
・ファスナー生地が切れているまたは生地が元の厚みより擦れてきている
・金属ファスナーの場合、金属レールがかけている、錆はじめている
・スライダーを開閉をしてもスライダー内側の金属が痩せてファスナーが開く不具合など
※このような場合には似寄りの色味の新しい金属ファスナー・スライダーにて交換が可能ですので安心して使用が可能となります。
マチ部分・レザー交換
小物製品のマチのレザーは薄い革同士を貼り合わせているものや表側がレザーで裏側が生地の場合のケースもあります。マチのレザーは購入時は折り返しの強いレザーを採用している事で損傷の問題はありませんが、物を入れすぎる・経年変化により革の乾燥で千切れややひび割れが起きる事があります。
その様な場合には一度解体してからマチ部分のレザーを現状の寸法に型紙を起こしてから作成していきますので使用時の不便さも感じさせない仕上がりにて交換が可能です。※また表側のレザーが問題ないけれど裏側が合成皮革を使用しているケースの場合には裏側の生地のみの交換も可能となります。
ホック交換について
バネホックの留め金具の部分については基本的に先端のオス側突起よりも受けのメス側の2本の先端の金具が折れるなどの不具合を起こして締めても閉じなくなる不具合のケースが起こります。修理の際には現状の規格にあうバネホックの金具を使用して交換を行います。
ほつれ再縫製について
財布・小物製品での糸のほつれは以外にもほつれたまま使用していると革部分の千切れや断面のバニッシュの剥離の原因になる恐れがある修理内容となります。修理については該当箇所の糸を溶剤にて処理を行い、その後ほつれた箇所よりも大き目再縫製を行い補修していきます。そもそも糸のほつれが起きる原因としては糸の表面がスレなどにより摩耗して糸の繊維が細くなり、繊維が切れる。経年変化により糸が劣化してちぎれてしまうなどのケースがほとんどです。
クリーニングや染色(染め直し)やバニッシュ再塗装について
ルイヴィトン製品は購入時は綺麗な状態でも使用していく中で製品に汚れが付着してシミになったり、色スレや退色を起こすケースがあります。
その様な場合にはクリーニングや染色にて改善や染め直しが可能です。
またハンドルの断面やバッグや小物製品のコバの断面には溶剤のバニッシュ処理を行なっていますが、何らかの原因でトップコートが剥がれ、ベタツキや色味の方が剥がれしまう事があります。
その様な症状の場合には一度断面の溶剤を全て剥がし下地・色・仕上げ材の3工程にて再度バニッシュの塗装が可能です。
部分染色
9900円~(税込み)
四つ角のスレキズやワンポイントの退色には部分染色が可能です。現状の症状に合わせた色味を作成し部分的染色を行います。
※染色については大きさや構造により金額は異なります。
全体染色(染め直し
33000円~(税込み)
全体的な退色や表面部分の黒ずみなどがある場合は全体の染め直しが可能です。
現状の色味と事前に再現し確認後染め直ししていきますので安心してご利用が可能です。