フィルソン(FILSON)について

フィルソン(FILSON)はアメリカのバッグブランドです

創業は1897年となり、コンセプトはどうせ持つなら最上級のものを

上質な素材や丁寧な縫製が堅牢なバッグの数々が定評のある人気なブランドとなります

なかでもフィルソンと言えばキャンバス地とブライドルレザーのバッグ製品が

思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか

その他にもナイロン地のバッグパックやショルダーバッグ

防水仕様(TPUコーティング)のバッグなど多岐に渡ります

フィルソンの修理の多くは

ファスナー交換、持手交換、パイピング交換、金具交換、生地の損傷などが修理の多くです

この様な修理については修理可能です 安心してご依頼ください

フィルソン(FILSON)修理について

メーカー修理については

オリジナルのパーツや素材を検討している方はメーカー修理を検討しましょう

フィルソンでは生涯補償の修理を行っており、初期不良やパーツなどの交換は可能です

経年劣化や損傷がひどい場合には修理不可になることもあるそうです

詳しくは下記のホームページから問い合わせをしてみましょう

[blogcard url=”https://filson.jp/”]

メーカー修理不可、納期や金額で不安な方には

鞄修理専門店との相見積もりもオススメです

その他、カスタムなどの修理も対応可能ですのでご相談下さい

ファスナー交換、スライダー修理については

簡単に壊れづらいフィルソンのバッグですが、長きに渡り使用していると

損傷を起こしてしまいます

交換については似寄りの色のファスナー、スライダーにて交換となり

見た目を損なうことなく修理が可能です

  • ファスナー交換 7700円~
  • スライダー交換 3300円~
  • ファスナー、スライダー交換タイミングについて

ファスナーを開閉しても開いてきてしまうもしくはレールが損傷して閉まらない

スライダーを動かしても動かない、金属疲労で損傷しているなど

持ち手交換、ショルダーベルトの修理について

フィルソンの持手やショルダーベルトは長きに渡り使用していると

繊維がほつれたり、千切れる可能性があります。

交換の際には似寄りの色の生地や幅にて一式交換となり

見た目を損なうことなく修理が可能です

  • 持手交換 9900~
  • ショルダーベルト交換 7700~

パイピング交換やレザーパーツの交換について

パイピング部分は生地の断面を保護する役割もあり

レザーを張り込み縫製をしている箇所です

こちらはスレや経年劣化によりレザーが千切れたり、断面が損傷が起こる可能性があります

レザーパーツについては

フラップ部分やDカンを接合するのパーツでも使用されており

屈折や強い衝撃などで損傷を起こす箇所です。

交換の際には似寄りの色のレザーにて交換となりますので

見た目遜色なく交換可能です

  • パイピング交換 8800~
  • レザーパーツ交換 7700~

キャンバス生地の損傷には

撥水性や摩耗にも強い生地を使用しているフィルソンのバッグですが

長きに渡り使用していると生地が弱り、生地が穴や損傷などを起こします

修理の際には裏側から補強材を張り込み

表面に細かくステッチをかける補修や帯状にレザーを張り込み補強するなどの

修理方法があります

修理の際には強度や損傷具合に応じてこちらはご提案をさせて頂いております。

  • ミシンさし 3850~
  • 当て革補修 9900~

コーデュラナイロン(バリスティック)ナイロンの損傷については

コルサ鞄修理専門店ではコーデュラナイロンのカラーバリエーション多く取り扱いがあり

生地の大幅な損傷や補修の際には、1区画の生地をの交換や補修などが可能です