エフシーイーについて
エフシーイーのバッグ、バッグパックでの修理のメンテナンスについてならこちらを参照下さい
定期的なメンテナンスを行う事でエフシーイーのバッグは長くご利用が可能です
エフシーイー(f/ce)はフィクチュールというブランドが改名して、2010年に新たに始動したブランドとなり
バッグの素材ではTUMIやブリーフィングでも使用されている高品質バリスティックナイロンの生地や
リサイクル素材を使用した製品など幅広い展開を行っています
用途に応じた収納性やパーツのこだわりなどが散りばめられたエフシーイー
この様な修理については修理が可能です 安心してお任せ下さい
エフシーイーのバッグ修理については
エフシーイーのプロダクトは非常に高難易度な修理が多く、修理を持ち込んでも
以外と修理が可能な店舗が少なくありません
またバッグパック、デイパックなどを製造する際に使用するミシンにて
コルサ鞄修理専門店では修理を行っていますので
修理についてはお任せください
ファスナーついては
エフシーイーのバッグはバッグに応じて
多岐にファスナーを使用しており、ビスロン、防水ファスナー、コイルファスナーなどを使用しています
ファスナーについては交換の際に似た様な色味のファスナーにて交換が可能ですので
修理後も違和感なく修理可能です
ファスナー開閉の際に締りが悪い、もしくは開いてきてしまう
ファスナーの生地が裂けた、ファスナーレールが生地からとれた
スライダーを動かしたときに固い、金属部分が不具合を起こしているなど
- ファスナー交換 7700~
- スライダー交換 3850~
ショルダーベルト、ナイロンベルト、プラスチックパーツについて
ショルダーベルト根元部分は重量による負荷で生地や縫製が弱ってきてしまい
生地が損傷したりや縫製がほつれてきてしまう症状が起こります
エフシーイーのバッグを長く愛用している場合には早めの確認をすることで
大掛かりな修理にならずに補強程度の修理で可能になりますので
ショルダーベルトの根元部分の状態を時々確認してみましょう
ショルダー部分の生地が千切れていないか
もしくは縫製が緩みショルダー部分が外れそうになっていないか
ナイロンベルトについては
エフシーイーのバッグでは生地の製品が多くナイロンベルトが各パーツごとに使用されています
交換の場合には各パーツで使用されている幅や色味に応じて交換をしていきます
また長さを現状よりも長くしたい、短くしたいなどのカスタムのご依頼も可能です
ナイロンベルトは強度に強い素材を使用していますが
一度生地が損傷し始めると千切れや痛みが早いので
損傷が目立ち始めた場合に交換を検討してみましょう
- ショルダーベルト補強 5500~
生地の損傷については
エフシーイーはバリスティックナイロンや様々な生地を使用しています
経年劣化やスレやキズなどで損傷してしまった場合にはミシンさしや部分生地補修にて修理が可能です
ミシンさしや生地部分補修は表面部分にステッチが出ますがしっかりとした強度が出ますので
キズが広がる前にこの様な修理を検討してみましょう
生地が劣化し生地がほつれてきた
スレやキズなどで生地に穴があいてきた
生地が薄くなってきたなど
- ミシン刺し 4400~
- 部分生地補修 5500~
プラスチックパーツについては
エフシーイーではバックルパーツ、アジャスターパーツ、コキなどのプラスチックパーツを使用しています
交換の際にはパーツの内径に応じた似寄りの色のパーツにて交換をしていますので
強度の面でも安心して交換可能です
プラスチックパーツ交換については
樹脂の劣化でパーツが破損している
樹脂が摩耗し本来の機能が失われてきている
- プラスチックパーツ交換 3300~