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コート・エ・シエル(Cote&Ciel)について
コート・エ・シエル(Cote&Ciel)はフランス パリで2008年にスタートしたブランド。
コート・エ・シエルはフランス語で海岸と空を意味し「多忙な企業家・芸術家などクリエイティブな人々に力を与えること」などをコンセプトにしています。
また近年ではスティーブジョブスやテレビでも使用されるなど注目や機能性も高いバッグです。
コート・エ・シエルの修理の多くは、ファスナー交換、ショルダーベルトの不具合、ナイロンテープの不具合などが修理の多くです。
この様な修理については修理可能です 安心してご依頼ください。
メーカー修理について
オリジナルのパーツや素材での修理をご希望の場合はメーカー修理を。
メーカーでの修理を行う場合には下記の内容をご参照下さい。
- 販売証明書やレシートを持参しているか
- 直営店または公式オンラインストア購入商品か
- 購入時には6カ月もしくは12カ月保証がついている
- 初期不良の場合は無償、もしくは有償での修理可能
著しい損傷や古い製品の場合には修理の対応不可になる場合がございます
金額や納期で不安な場合には鞄修理専門店と相見積もりもオススメです。
諦める前に一度ご相談下さい
それではコート・エ・シエルの修理をご紹介していきます。
メーカー保証が切れているバッグに関してはコート・エ・シエルのバッグ修理実績が豊富な鞄専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です
交換の際には汎用のパーツにて交換となりますが、納期や金額では圧倒的に鞄修理専門店での納品の方が早いです。
コルサでは下記の内容でも修理可能ですので購入の際の保証、レシートなどは不要です
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 海外で購入した製品や並行輸入品の修理も可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
難解な修理実績のあるコルサではコート・エ・シエル年間数百件の修理実績がありますのでご安心してご依頼下さい。
コート・エ・シエル(Cote&Ciel)修理については
スライダーの故障やファスナーの交換修理については

長年愛用しているコート・エ・シエルのバッグの開閉を繰り返す事でファスナーレールが不調を起こします。
ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合には交換修理となります。
またコート・エ・シエルは海外の止水ファスナー、スライダーを使用していますので
※交換の際には10号ファスナーにて交換は可能ですが、止水向きでは取り付けが出来なく、ファスナーレールが見える表向きの仕様に変更となります。
こちらは国内のYKKのファスナーでは止水使いのスライダーが10号で取り扱いがなく交換の際には国内では表向きのファスナーとなり交換となります。
また強度の面で止水だから強度があるという訳ではなく、コイルレールの見える表での変更でも同等の強度はあります。
- メインファスナー交換 11000~
- サブファスナー交換 8800~
- スライダー交換 4400~
各種金具交換やプラスチックパーツの交換については

コート・エ・シエル様々な金具パーツやプラスチックパーツを使用しています。
強い衝撃などでの破損や摩耗による干渉する力が弱くなってしまったなどのトラブルがあります。
交換の際には似た様な色味のパーツにて交換となりますので強度の面では安心です。
- パーツ交換 3850~
生地の破れ補修については


コート・エ・シエルのバッグの生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。
尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい。
もう使えないと思ったコート・エ・シエルのバッグも修理を検討してみましょう。
上記の様なほつれ再縫製でもコートエシエルの場合にはかなりの縫製を解き、再縫製となりますが、弊社では多くのコートエシエルのシリーズの修理実績がありますのでお任せください。
- ほつれ再縫製 4400~
- ナイロン生地補強 6600~
バッグのクリーニングについては
コート・エ・シエルのバッグは長く愛用しているうちに汚れてくることがあります
特に淡い色のバッグは汚れが顕著に目立ちますので早めにクリーニングを検討しましょう
素材や汚れの度合いによって納期や料金が変わりますのでご相談ください
- バッグクリーニング 5500~