ホワイトハウスコックス(whitehouse-cox)について
1960年代に創業したイギリスの老舗レザーブランドのホワイトハウスコックス。
創業当初は乗馬具、ペットの首輪などから始まり
1930年代に今まで使われてこなかったブライドルレザーを使用し
現在でも根強いファンがホワイトハウスコックス、エッティンガー。グレンロイヤルなどブライドルレザーの御三家を愛用しています。
レザーの種類としては
ブライドルレザー
リージェントブライドル
アンティークブライドル
ホースハイドレザー
ロシアンカーフ
中でもブランドの象徴ともいえるブライドルレザーは一番ご愛用者が多く
近年ではカラーバリエーションなども増えてコアなファン以外にも愛用されることが増えてきています。
今回はホワイトハウスコックスの中でも修理のご依頼の多い修理内容を抜粋してご紹介をしていきます。
バッグや財布などを使用していて違和感や不具合のある場合にはこちらをご参照下さい。
メーカーでの修理を断られてしまった場合なども修理が可能な場合があります。諦めずに見積りを依頼しましょう。
ホワイトハウスコックスでの修理の多くは
バッグ製品ではファスナー関連の不具合、持ち手やショルダーベルトの劣化、レザーパーツの損傷など
財布小物製品では
ファスナー交換の不具合、縫製糸のほつれ、ホック交換の損傷などがご依頼の多くです。
この様な修理については修理可能です 安心してご依頼下さい。




ホワイトハウスコックス(whitehouse-cox)バッグ修理については
ホワイトハウスコックスのバッグの種類とまして
キャンバス✕レザーコンビのバッグ
レザーブリーフケース
ダレスバッグ
この様なバッグが主の種類となります。
修理としては
ファスナー交換&スライダー交換
持手交換
レザーパーツ交換
パイピング交換
金具交換
ほつれ再縫製
上記の修理がご依頼の多くです。
- ファスナー交換 8800円~
- スライダー交換 3300円~
- 持手交換 13200円~
- レザーパーツ交換 7700円~
- パイピング交換 15400円~
- 金具交換 3300円~
- ほつれ再縫製 2200円~
ファスナーやスライダー交換についてはは似寄りの色のテープカラー(生地)、金具にて一式交換となり、見た目遜色なく交換が可能です。 また引手はオリジナルのパーツを移植可能です。
持手交換、レザーパーツ交換、パイピング交換については似寄りの色のレザーに左右一式交換となり、見た目遜色なく交換が可能です。
金具交換については汎用の金具にて交換となりますが、似寄りの色の金具にて交換し強度の面でも安心です。
ほつれ再縫製についてはほつれた部分に負担がかかり損傷の恐れがありますので早めの再縫製がオススメです。
ホワイトハウスコックス((whitehouse-cox))財布修理について
ホワイトハウスコックスの財布修理では
ほつれ再縫製
コバ(バニッシュ)再塗装
染色&クリーニング
ホック交換
ファスナー交換&スライダー交換
上記の修理が主なご依頼の多くです。
ほつれ再縫製 2200円~
コバ(バニッシュ)再塗装 5500円~
染色 6600円~
クリーニング 3850円~
ホック交換 4400円~
ファスナー交換 7700円~
スライダー交換 3300円~
財布小物製品ではほつれ再縫製がとても修理のご依頼として多いです。ほつれをそのままにしておくと元々のレザーが薄いので革が千切れたりと損傷を起こしやすいの早めの修理を行いましょう。
コバ再塗装では革と革の断面をコーティング、保護の役割で塗布していますのでコーティングがはがれると断面や革が痛みますのでその様な症状の際には再塗装を。
染色やクリーニングについては 染色については表面のスレキズ、シミが深い場合には損傷箇所を整てから似寄りの色を調色し全体、もしくは部分的に染色していきます。
クリーニングの場合には表面、内側を洗浄し表面に付着した不純物や汚れを取り除き清潔にする作業となります。


ホック交換については金具通しの締りが悪い、閉めても閉じないなどのトラブルの際に似寄りの色のホックにてオスメス一式交換する作業となります。


今回はホワイトハウスコックスでのよくある修理のご案内をさせて頂きましたが、その他ご紹介の無いような修理についても修理が可能ですので一度ご相談下さい。