アンテプリマ(ANTEPRIMA)について
アンテプリマは1993年イタリア、ミラノで創業したブランドで
アパレルや装飾品、バッグ、小物製品と幅広く展開しているブランドです。
またアンテプリマ製品と言えば上質なワイヤーバッグが女性に支持されています。
- アンテプリマ(ANTEPRIMA)ご依頼の多くはバッグでは
ファスナー交換、持ち手交換、ショルダーベルト交換、レザーパーツ交換、金具パーツ交換、破れ補修など
- 小物製品(ポーチ、財布)では
ファスナー交換、コバ補修、ホック交換、ほつれ再縫製などが修理の多くです
このような修理については修理可能ですので安心してお任せください
メーカー修理については
アンテプリマ(ANTEPRIMA)のオリジナルのパーツや素材での修理をご希望の場合は下記のをご参照下さい。
- 販売証明書やレシートを持参しているか
- 直営店や公式オンラインにて購入した製品か
[blogcard url=”https://jp.anteprima.com/”]
著しい損傷や年代の古い物などについては修理不可になることもあるそうです。
修理金額や納期など不安な場合には鞄修理専門店との相見積もりもオススメです。
それではアンテプリマ製品の修理をご紹介をしていきます。
アンテプリマ(ANTEPRIMA)製品の修理について
ファスナー修理については
アンテプリマでのご依頼の多くはファスナー、スライダーの不具合が多くです
交換の場合には似た様な色味のファスナー、スライダーのて交換を行いますので
修理後も見た目違和感なく交換が可能です。
- ファスナー、スライダー交換については
開閉の際にファスナーが開いてきてしまう、ファスナー生地が裂けてしまった
スライダー部分を動かそうとしても固い、もしくは金具の損傷を起こしているなど
- スライダー交換 3300~
- メインファスナー交換 9900~
- サブファスナー交換 8800~
持ち手修理については
持ち手部分の損傷を起こした場合には該当箇所の縫製を解き、似たような色味のレザーにて
左右一式交換していきますので交換後も見た目を損なうことなく修理可能です
- 持ち手交換については
持ち手部分がひび割れや千切れが起きている
持ち手部分の芯材の折れ、持ち手のレザーが伸びているなど
- 持ち手交換(平手)13200~
- 持ち手交換(丸手)16500~
ショルダーベルト修理については
経年劣化によりショルダーベルト部分はひび割れや千切れが起きるトラブルがあります
交換の場合は現状の長さを図り、同様に作成していきます(長さのカスタムを可)
- ショルダーベルト交換については
表面のレザーが乾燥しひび割れや千切れがある
重量などでレザーが伸びてきた歪みがひどいなど
- ショルダーベルト交換 18700~
パイピング修理については
パイピング部分については2種類の方法があり部分補修か一式交換の2種類です
交換の際には似た様な色味のレザーにて交換を行い芯材を入れて交換していきますので
形状を変えずに修理が可能です
- パイピング交換については
パイピング部分のレザーが損傷し芯材がでてきた
パイピング部分の全体のレザーがひび割れや千切れ、硬化してきているなど
- パイピング部分補修 7700~
- パイピング交換一式 18700~
金具修理については
アンテプリマではナスカン金具、Dカン金具などのパーツを使用しており
長く使用していると金属部分が損傷や不具合を起こします
交換の場合には似た様な色味や幅のパーツにて交換を行いますので強度の面でも安心して交換可能です
- 金具交換については
金属疲労を起こし金具部分が瘦せて損傷を起こしている
ナスカン金具の接合するレバー部分が不具合を起こしDカン部分繋がらないなど
- 金具交換 3300~
破れ補修について
- 破れ補修 一ヶ所 7700~(範囲により異なる)
クリーニング
繰り返し使用していることで、ホコリや汚れがバッグは付着していますので汚れや臭いが気になり始めたた場合には修理+クリーニングをしてリフレッシュをお勧めしています。
- クリーニング 一式 5500~(バッグの大きさにより異なる)
染色修理については
アンテプリマではレザーの種類を多く採用しており
レザーの色スレや退色を起こしてしまった場合には染色が可能です
日常での退色についてはクリーニングやオイルアップでの修理で緩和が可能な場合も多くありますので
修理でお困りの場合にはご相談下さい
- 部分染色 7700~
- 全体染色 13200~
小物修理での修理について
小物修理(キーケースや財布など)の多くはファスナー交換やリステッチやホックの交換が修理が多いです。
修理内容のご依頼の多くは
上質なレザー部分のステッチ(縫製の糸)が擦れたり、切れたりなどの現象が起こり、糸がほつれる
ホックの損傷(パチンと留める金具のパーツ)やバネホックのどちらかが金属疲労を起こし閉まらなくなったりする
ファスナーの開閉を繰り返していくうちにファスナーを閉まらない、ファスナーテープの生地の損傷したりなど
この様な症状は全て修理が可能です
・修理の方法として
・リステッチの場合には似たような色の糸にて該当箇所から広範囲を再縫製し補強していきます。
・ホック交換の場合は似たような色の無地のホックにてオスメス一式交換して閉まらなくなった等の不具合を解消出来ます。
・ファスナーが損傷をしてしまった場合はファスナーを似寄りの色の生地にて交換が可能です。スライダーの引手は基本的には移植可能です。
- リステッチ 一ヶ所 2200~
- ホック交換 一式 3300~
- ファスナー交換 7700~
- スライダー交換 3300~