レスポートサック(LeSportsac)について
1974年にニューヨークで誕生のレスポートサック。
国内では様々なブランドや有名人のコラボレーションもあり創業時から女性に人気のバッグばかりです。
その中でも製品を愛用する秘訣については素材が軽くて扱いやすく事やカラーバリエーションやデザイン・プリントなども可愛らしいアイテムが多くはレスポートサックを愛用する方が多い理由かもしれません。
レスポートサックは長きに渡り使用をしていると損傷をする可能性があります。
今回は長く使用する為のメンテナンス修理のご案内させて頂きます。修理でお困りの方は是非ご参照ください。
まずは修理可否を聞いてみる
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レスポートサック(LeSportsac)メーカー修理の場合について
レスポートサックのオリジナルのパーツや素材での修理をご希望の場合には公式HPの内容をご参照ください。
販売証明書やレシートを持参しているか
直営店または公式オンラインストアにて購入しているか
レスポートサックでは著しい損傷など古い製品は修理対応不可になる可能性があります。納期の面や金額で不安な場合にはメーカー修理と鞄修理専門店での相見積もりもオススメです。
レスポートサック(LeSportsac)の修理について
ファスナー交換、スライダー交換については
高機能のレスポートサックのバッグにはコイルファスナーを使用している製品が多くあり、開閉の際に負担のかかる開閉を繰り返していますとファスナーレールもしくはスライダーに負荷が掛かり、損傷もしくは劣化を起こします。
交換の際には似たような色のファスナ-にて交換が可能で引手は移植可能です。
・ファスナー生地が切れているまたは生地が元の厚みより擦れてきている
・コイルファスナーの場合、コイルのファスナーレールが一部かけている
ショルダー根元部分の補修・テープにて交換については
ショルダー部分は一番の重量の負荷が一番かかりやすい箇所となり、修理ではよくリペアされるケースが多いです。
ショルダーベルトの交換の場合には元のテープの色味か本体の色味に合うナイロンテープにて交換を行います。
ショルダー根元補修
5500円~(税込み)
ショルダーベルトの根元は一番負担のかかる箇所ですので根元の生地がほつれたり、千切れかかっている場合には補強材を張り込み再縫製を行います。
各種プラスチックパーツ交換については
レスポートサックには様々な用途のプラパーツがあり、負荷が掛かり損傷してしまった場合は似たような色のプラパーツにて交換が可能が可能です。
プラパーツ交換の目安については、パーツ本体の樹脂の劣化もしくは損傷している。バックルなどオスメスをはめ込んだ際に締りが悪いなどが交換のタイミングとなります。
生地の破れ補修については
生地破れ補修については該当箇所の縫製を解き表面や内側から補強材を張り込み、細かくステッチをかけて補強後、再度縫製を行い補修していきます。
クリーニングについては
購入時は綺麗な状態でも使用していく中で製品に汚れが付着してシミを起こすケースがあります。その様な場合にはクリーニングにて改善が可能です。
クリーニング
7700円~14300円(税込み)
表面や内側にシミ汚れや臭いなどがある場合には全体をクリーニングにて清潔に保つことが可能です。
※クリーニング料金については大きさにより異なります。